重要事項説明書を手に入れた!
こんにちは、ぺねです。
今日はリアルタイムの方の更新です。
今どんな感じ?
今現在仮審査が終わり、契約待ちの状態であることは1回目の記事でお伝えした所となります。
今月11日に本契約の予定ですが、昨日仲介業者の方から重要事項説明書や売買契約書、登記事項証明書、平面図などがメールで送られてきました。
Google先生に聞くところによると、どうやらこの重要事項説明書等を事前に用意してもらう事は売主の信頼性という点において結構大切な指標となるらしいです。
重要事項説明書:宅地建物取引業者が取引当事者に対して契約する上で重要な事項を説明する際に、説明の内容を記載して当事者に交付する書面。
本契約の際にはどうやら仲介業者の方と上記書類の読み合わせをして、問題なければサインと印を押して契約!という流れみたいです。
その際の書類が重要事項説明書であったり、売買契約書であるわけです。
事前にもらう事の何が大切なの?
重要事項説明書には購入予定の物件の情報が詳細に載っています。
例えばその中には現地見学のみでは分からない事や不動産会社の方の説明には無かった事などが含まれている場合があります。
そういった内容を事前に読まれてしまうと契約に至らない可能性がある。
となれば売主側にとっては「契約をとれない」という損をするだけになってしまうのです。
売り逃しは悪というのは良く分かりますし、契約というノルマに追われているというのも理解できます。
でもこちらの買主側の立場としては良い所も悪い所も教えてもらって理解した上で契約したい、というのが本当の所ですよね。
突然契約当日に重要事項説明書をもらって一読しただけでは間違いなく全てを理解することは不可能ですし、当日は大きな契約をする興奮やら緊張やらで冷静な状態で読み合わせをする自信はありません。
なんとなく「あーわかるw」みたいなノリで押印してしまう可能性が高いです。
そうなってしまうと買主である自分に何かしら不都合な事があったとしてもどうしようもできなくなってしまいます。サインしたし。
であればこそ本契約前に書類をもらい、冷静な状態で一読するというのはとても大切ですし、分からないことをまとめておけば当日あたふたすることもありません。
そういう大切な書類を事前に渡せないような体質の会社の方とはお付き合いしない方がお互いのためです。今後何かあった時のためにね。
予習って大切です。
読んでみた感想!
分からない単語は結構ありましたが、書いてある事は良くある約款と同じですね。
まあそんなもんだよな、って感じです。
正直読んで理解できないのは不動産用語ぐらいなので、単語単語を調べながら読めばなんとでもなります。
また会社の休み時間に読んでみようと思います。
それでも分からなければ当日聞けばいいだけですし。
契約まで今日含めて後2日。
楽しみですね!