ぺねろぐ

建売を買うサラリーマン

家探しの始まり③

こんにちは、ぺねです。

今回は前回の続き、家探しについてです。

前回はこちら。

fx20m.hatenablog.com

初めての内見

希望とは違う物件ではありますが、中の広さがどのようなものなのかを見た方がイメージがつかみやすいですよ!と営業さんに言われたので休みを使って内見に行きました。

マンション暮らしだと間取り図だけでは戸建てのイメージがわき辛いですよね、見た方が分かりやすいですという謎の押し。

希望とは違う物件なので間取りも何もかも違うのでなんの参考にもならん気がするのは私だけでしょうか……?

まあでも見るだけタダですしね。別にいいか、の精神で見に行きました。

1件目も2件目も特筆すべき所はありません。

あまり記憶に残らないような感じの普通の4LDK物件でした。

というよりも、そもそも希望の物件ではないのでこういう広さですよと言われたところでそっかー、で終わりです。

暖簾に腕押し、糠に釘。

オープンハウスの営業さんもこの塩反応にはただただ困惑かと思われます。

申し訳ない事をした気がしますが、そもそも提案してきたのはそちらなので……、という免罪符を使わさせてもらいます。

この日は特になんの収穫もなく終了です。

 

ネットで調べまくる

初めての内見の日には希望の物件が見られませんでした。

完成していない、かつ声をかけてきてくれたオープンハウスの営業所管轄外の物件だからです。だったらなぜ資料を渡したのか…。ありがたいが…。

そういうわけで希望物件をもとにネットで調べました。

SUUMO、at-home、その他色んなサイトで同地区同条件でいろいろ見てましたが、どうやらその物件ぐらいしか合致するところが無さげ。

であるならばその地域に強い不動産屋さんで聞いた方が確実なのでは…?

未公開物件とかもあるとか言いますし、そもそも家を買うにはネットに表示されている金額とは別のお金も多くかかると聞きます。

その辺りの値段も知りたいですし、何より今は情報が欲しい。ネットだけでは分からない事が多すぎるのです。

なればこそ不動産屋さんに聞きに行くべき、と決まったは良いものの…。

 

不動産屋選び

問題はどこに聞きに行くか、なんです。

ここで重宝したのがLIFULL HOME'Sでした。

同じ物件でも仲介する不動産屋さんが違うなんてことは良くあることです。

通常物件を検索する際の〇〇件見つかりました!の内、ほとんどは同じ物件で仲介不動産屋が違うという内容だと思います。

物件タイトルが違うので異なる場所かと思いがちですが、中を見てみると「あれ?これさっき見たぞ?」というものだらけ。

しかしLIFULL HOME'Sだけは同じ物件ページに複数の不動産屋を載せていてくれるのです。これはありがたい。

しかも不動産屋さんごとに色々とアピールポイントを用意しているので、物件の比較ではなく不動産屋の比較をするのにもってこいなんです。本当にありがたい。

その中で吟味した上で今もお世話になっている不動産屋さんに決めました。

決め手?

仲介手数料無料、です。

3、4000万の家を買うにあたって一番かかる費用として挙がるのが仲介手数料。

それが無料になるなんてだいたい100万近く節約できるじゃないですか。

まあでもおいしい話には裏がある、ではありませんが信頼に足る業者さんなのかどうかは実際い行って話してみないと分かりませんし。人となり次第ですね。

話してみないことには分からないという事で次の休みの日にアポを取り付けました。

 

続く。